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たとえ不安でも、


やってみなくちゃわからない

国際学部 国際学科2年
村松 彩さん (山梨県 甲斐清和高等学校出身)

彩さん

:

受験校選びのとき、拓殖大学は通学に2時間半かかることもあって、「家から近い大学にしたら?」と、最初は反対だったね。

お母さん

:

もちろん、反対したよ(笑)。でも、「長い人生のうちのたった4年間だから、頑張ってみたい」と彩に言われて、それもそうだなと思ったの。

彩さん

:

通ってみたら、意外といけた! 私と同じ駅から通っている友だちも何人かいるし、神奈川や埼玉、千葉から高尾駅まできていて、みんな遠くから通ってるんだな~と、心強かった。1限がある日は5時起きで、6時過ぎには家を出るけど、お母さんが駅までの送迎をしてくれるから助かってるんだ。

お母さん

:

彩のサポートで大変だったことももちろんあるけど(笑)。お母さんができることなら、応援したいなと思っているよ。

彩さん

:

高校1年の時に、国際学部に行きたいという気持ちが出てきた。いろいろ調べると、地元の大学には希望の学部がなくて・・・。それで拓殖大学なら、自分のやりたい勉強ができて、家から通えなくもないかなと。何度も、地元の大学にしようか迷ったけれど、人生のうちの4年間を無駄にはしたくなかったから、最終的に自分が一番行きたい大学を選択できてよかったなと思ってる。

お母さん

:

国際学部には、小さい頃の経験が影響してる?家族で何度もタイに行って、とくにお父さんと彩はタイの雰囲気がすごく好きだったね。

彩さん

:

それもあるし、タイ人の優しい人柄がすごく好き。第二外国語でタイ語を選ぶことができたのも、拓殖大学を志望した理由のひとつ。大学在学中には、タイ語検定も取りたいなと思ってる。

お母さん

:

語学のほかに、農村ホームステイや地域との交流ができる2週間のタイへの短期研修は、いい経験だったね。最初は心配しながら送り出したけど、すごく楽しかったって帰ってきてくれて安心した。

彩さん

:

現地では大学に通ってタイ語の授業を受けて、放課後は現地の子と交流して、毎日いろいろなところに連れて行ってもらった。授業は、英語でタイ語の説明をされるんだけれど、私、英語が苦手だから先輩とかにすごく助けてもらいながら乗り切って。タイ語の授業なのに、英語の翻訳アプリを駆使して授業聞いたりしてた(笑)。

お母さん

:

タイに行ったことで、得たものは大きいね。

彩さん

:

悩むほどまでは考え込まずに行動したり、いろんなことに挑戦できるようになったかな。タイ研修に行ったのもほとんどが上級生だったから、実は正直不安だった。でも、先輩たちが本当にみんな優しくて、結果的にすごく楽しく過ごせた。それで、何事もやってみないとわからないなという考え方になったのかも。

お母さん

:

お母さんが心配したり反対しても、自分でやりたいことはやっちゃうもんね! 彩が一度決めたことだったら、最後までやり通しなさいという思いで見守っているよ。

彩さん

:

今、国際学部のインスタグラムアカウントも自分たちで運営してるの。将来海外で活躍したいと考えている学生のために、現地で活躍する卒業生にお世話になる『学友会海外在住卒業生訪問研修制度』へ、2年生の時に参加したでしょ?それで香港滞在時に、卒業生から「拓殖大学の国際学部って、SNSをやってないよね」と言われて。それで、一緒にこの研修に参加した国際学部の後輩とも、「拓殖大学の国際学部に入学してきたときに、何か情報あった?」と話したら、「あまりなかったよね」と。今の高校生って、インスタとかTikTokが情報収集のメインになるから、それなら自分たちでやってみようかということになったの。

お母さん

:

何かプレゼンをしたの?

彩さん

:

学部長に、こういう思いでSNSをやりたいとか、どういうことができるかを全部書き出して提出したら、「ぜひやってください」と言ってもらえて。ただ、2人での運営は毎回撮影に行くことが大変だったり、私たちも国際学部のすべてを正しく知っているわけではないから、私たちが知らないことを詳しく知っている友だちに情報提供してもらっているよ。みんな、快く協力してくれてる。

お母さん

:

彩は小さい頃から、友だちとのコミュニケーションが上手だし、何事にも積極的に動くところは変わらないね。

彩さん

:

最終的には高校生に見てもらうことを目標としていて、まずは在学生に知ってもらいたいと思ったから、授業で宣伝させてもらったの。最初はフォロワー100人が目標だっただけど、開設して一週間足らずで目標達成することができて、今はもっとたくさんの人に見てもらえるように投稿頻度を上げられるようにしているよ!

お母さん

:

将来の夢もよく話してくれるけど、起業したいと思ったのは、何かきっかけがあったの?

彩さん

:

高校の時にいちご農園のアルバイトをしてたでしょ?そこは20代の方が経営していて、本当にいろいろなことに挑戦していたの。その話を聞いているうちに、起業って面白いな、自分もやってみたいなという気持ちになったんだ。

お母さん

:

起業して、どんなことをやってみたいの?

彩さん

:

日本と世界がつながるようなビジネスがやってみたい!ただ、具体的なことは今探している最中。そのためには日本のことを知らないといけないから、就職は日本の企業で考えている。最初は、大学生のうちに起業したいなんて浅はかな考えだったんだけど(笑)、いろいろな人の話を聞いて、まずは日本の会社で学びたいなと思えるようになってきたんだ。

お母さん

:

拓殖大学に入って、彩の行動力も視野もすごく広がったね。もし、地元の大学に行っていたら、こうはならなかったかもしれない。その視野も、高校生までは地元だけだったのが、今では世界中にまで広がっているね。

(2024年12月対談取材)